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絵が「描きたいのに描けない」はこう考えるだけで楽になる

一枚絵を描きたい気持ちはあるのに、描けない。

こんなの見て、誰か喜ぶのかな?と、いつも描いてる途中で不安になる。

1枚描いては完成する前にボツ、の繰り返し…

「描きたいものを描け」、と言われても、描きたいのに描けない。

そんな苦しみを持つ方も、この記事を読めば苦しみの原因と対処法がわかります。

読み終わる頃には、苦しいが楽しいに変わっているはずです。

「描きたいのに描けない」人も、幼稚園児も、みんな絵は描ける

実は絵なんて、みんな描けますよね。

極端な話、棒人間や、ただぐるぐる線を引くだけでも立派な絵です。

幼稚園児ですら絵が描けるんです。

「絵を描いたことがない」という人でさえ、ほとんどの人は実際何かしら絵を描いているわけです。

しかし、pixivやTwitterに投稿しようとか、誰かに上手いと思われたい、ちやほやされたい、プロみたいな絵を作り出したいとか、そういう考えが手を止めているだけではないでしょうか。

落書きはできるのに、綺麗な線画は描けない。絵が完成しない。

絵が描けないという人の多くは、これを「才能がない」とか「下手くそだから」と思って挫折してしまいます。

しかし、落書きも本気絵もやっていることは同じで、ペンタブの上でペンを動かすだけ。

・ペンタブが描きにくいという場合は、液タブで解決できます。

描けないのは、描けるのに描けないと思っているだけなんですよね。

「描きたいのに描けない」人の問題は、絵に対する気持ちの問題

要は「描きたいのに描けない」ってのは、画力ではなく気持ちの問題なんです。

だから描くことに対する気の持ちようを修正するだけで、描くことができるようになります。

「上手く描かなきゃ」

「評価される絵を描かなきゃ」

「正しいデッサンで描かなきゃ」

そういう心の鎖を全て外していけばいいわけです。

はっきり言って上記のようなことは、全て思い込みでしかありません。

上手く描けなくていいんです。多くの人に評価されなくても、デッサンが狂っていてもいいんです。

「絵は伝われば正解」だから。

「描きたいのに描けない」人は、描くこと自体を目的にしている

描くには目的が必要です。

例えば、「道を教えて」と言われたら、「描きたいのに描けない」なんて言わずササっと地図を描きますよね。下手とかは気にせずに。

それはその人に伝えることが目的だからできるわけです。

それと同じです。

あなたの愛する推しを見て、「推しがいかに魅力的かを伝える」という目的で描けば、自然に描けます。

デッサン狂ってたって、色が多少センスなくたって、「魅力的だな」って思う絵はいっぱいあります。そういう絵は、描かれた対象の魅力が伝わっているから魅力的に見えるんです。

「描くこと自体」が目的だと、描けません。伝える人がいないのに地図を描こうと思っても、つまらないから描きたくないですよね。

どんなにデッサンが整って色が綺麗でも、「それだけ」な絵って誰も見たいと思いません。

「描きたいのに描けない」ならば、伝えたいものは必要

もし、「これを伝えたい!」っていうのが弱い場合は、アニメやドラマを見るなどのインプットが不足しているかもしれません。

・絵を描く気力がない人には○○が足りない?

また、毎日毎日描こうとして逆効果になっている場合もあります。

・「絵は毎日描けば上達する」は大嘘です

「描きたいのに描けない」で立ち止まらなかったわたしには、描く目的があった

わたしは運よく、「描きたいのに描けない」で立ち止まることなく上達することができました。

その理由は、描く目的がはっきりしていたからだと確信しています。

わたしが絵をはじめた動機は、推しが足りない、もっと推しをくれ、無いならば自分で作ればいい、というところからでした。

なので目的は「自分に推しの絵を描いてあげるため」です。自分を一人の閲覧者ととらえ、自分のために絵を描いてあげている感じです。

推しへの想いがある限り、何も描く物がない、何も描けないということはほとんどありません。

昔の自分の絵を見ると「下手だけど愛はある」って思いますし、下手な頃からpixivでメッセージやコメントをもらえてたので、愛が伝わっていたと感じます。

「描きたいのに描けない」人は、好きなものを伝えるために絵を描けばいい

↓の記事で、こだわりのある絵を描くには「好きなものがバレるように描け」と言いました。

・人気絵師になるには「こだわり」を持て。

そう、絵を見た人が「この絵師はきっとこういうの好きなんだな」ってわかっちゃう方がいいんです。

言葉で何も言わず、絵を通して何かが伝わっていたらもう、絵師として勝ちです。

逆に、何も伝わらないのであれば、どんなに綺麗で正確な写真のような絵でも価値はありません。

「描きたいのに描けない」人は、自分の中で何かを生み出そうとしている

「描きたいのに描けない」人は、自分の中で何かを生み出そうとしています。

それに対し、描ける人は、自分の外にあるものを使います。

例えば、二次創作だってそうです。オリジナルのキャラがなくても、既存のキャラを好き!って思ったら、その好きが伝わる絵を描けばいい。

例えば、カジュアルな服を見て、「推しが着たら絶対可愛い!」って思ったら、カジュアルな服を着せた推しを描けばいい。

要は自分の外にある何かを見て、「見て見て、これイイでしょ!」と伝えるように絵を描く。

絵っていうのはそういうものです。

「何か描こう」と思ってから、自分の中から何かを生み出そうとするわけじゃないんです。

大事なのは、何かを「イイな」と思ってから、それを「伝える」つもりで描くこと。たった一人にでも伝わればいいんです。

↓の記事の内容にも繋がってきますね。

・絵が上手く描けないイライラの対処法

そして、より多くの人に「伝わる」ようにするならば、多少の画力が必要になってくるというだけです。

描くだけなら、伝えようとするだけでいい。まずはそこからです。

まとめ:「描きたいのに描けない」人は、「描くこと」を目的にせず、自分の外にある何かを「伝えよう」とすること。

まとめると、「描きたいのに描けない」人は、「描くこと」を目的にせず、自分の外にある何かを「伝えよう」とすること。

アニメやドラマ、イラスト鑑賞などは、たくさんやったほうがいいです。いろんなものを見て、何か「これイイな」というのを感じたら、「これイイでしょ」を誰か一人に伝えるためだけに絵を描くこと。そこから始めれば、絵を描くハードルはグッと下げられるはずです。