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当ブログ「底辺からpixivフォロワー3万人絵師になったよ」管理人の紹介
はじめまして、とみとむと申します。
管理人のプロフィール
名前:とみとむ
サラリーマンブロガー
- 大人になってから萌え絵を独学で始める
- 描いたものはpixivに投稿。8年継続し底辺からフォロワー3万人達成(2020年12月追記:4万人達成)
- pixiv始めて最初の一年はド底辺。自慢の爆死数。
- 二次創作メイン。作品愛とキャラクター愛がモチベーション
- 描きたい時だけ描くがモットーのため絵と全く関係ない会社に勤務
使用中のペンタブレット
使用する主なイラストソフト
・SAI
ブログを作った目的
引きこもってずっと好きな絵を描いていたいです。
会社員としての収入はありますが、フルタイムで働くのは長すぎ。
かといって絵の仕事では二次創作は描けないし、描きたくない時は描きたくない。pixivからきた仕事を受けたこともありますが、仕事で絵を描くのはもうこりごりなのでやりません。詳しくは下の記事に書いています。
楽しく副業する方法を探した結果、楽しく萌え絵を描きたい人に情報を伝えるブログをやろうと決めました。
「自分も勉強中の身である上に、絵のノウハウサイトなど山のようにあるから、作ったって目新しい情報は書けないのでは…」
長いことそう思っていたけど、自分しか書けないものもあるかもしれない。そう思ったので、自分が得た経験から言えることをすべて書いていきたいと思います。
底辺からpixivフォロワー3万人になった自分の経験から伝えられること
仕事として絵を描いていないため、仕事を目的としている方にはレベルの高い話はできません。
わたしのように「ネット上の人気絵師で十分」で上達したい方向けに経験上、一貫して言えるのはこれです。
✔︎描きたい時だけ、描けばいい。
わたしが絵を始めた目的は、好きなキャラクターの絵を増やすためです。見尽くしてしまって、飢えていたのがきっかけです。好きなものだけ描き続けました。
サラリーマンやりながら独学でやるわけですから、そんなにたくさんの時間も体力もありませんでした。
描きたい時に描いて絵を勉強しながら、pixivに投稿して楽しく続けていたらいつのまにかフォロワー3万人越え。
それまでにしてきたこと、失敗したこと、考えたことなどを今後記事にしていきます。
当ブログを見て欲しい人
萌え絵が描きたい、下記のような方をターゲットに書きます。
- 上手くなりたい。でも練習するのがめんどくさい
- 描くのが楽しくなくなった
- たくさん練習しているのに上達せず、改善方法がわからない
- 描いてみたいけど自分には無理と思って始められない
そんな方でも楽しく描きながらうまくなれるような、モチベーションアップに繋がるブログにしたいです。
pixivアカウントを公開しない理由
自分のpixivのアカウントも自分の本気絵も一切公開していません。更に身バレしないように工夫しています。
普通に考えたら「なんで公開しないの?嘘なんじゃないの?」って感じですよね。公開すれば信用性も上がるし、pixivやTwitterの絵垢からブログを宣伝してかなり集客できるのに。
それでも公開しないと決めており、理由は3つあります。
- 二次創作しか描かないから
- 絵を描くことを今までどおり楽しみたいから
- 信用性がなくても、情報で勝負できるから
二次創作しか描かないから
二次創作しか描かないのに自分の絵を利用して集客したら、それは二次創作で稼いでいるみたいだ、って思うんです。
二次創作が集客ツールになるのは避けたい、つまらないプライドです。
・pixiv fanboxで二次創作で稼ぐことについての、わたしの見解はこちら
絵を描くことを今までどおり楽しみたいから
絵を描くことを今後もずっと楽しむためには、絵師としてのアカウントとブログのアカウントは切り離す必要がありました。
ブログをやっていることをもし公開したら、今後pixivなどに新作の絵を投稿するたびにブログを見に来る人がたくさんいるでしょう。
その時は嬉しいでしょうけど、だんだんと「ブログに集客するために絵を描こう」となって、純粋に絵を描くのを楽しめなくなる怖れがありました。
また、絵師としてのアカウントを公開しないことで、ぶっちゃけた話ができるという強みもあります。
例えばこちらの神絵師に嫉妬したという話や、上手い人をマネしまくって上達したという話、絵柄を変えるための方法は、上手くなれた人はみんな頷く内容でしょうけど、正直にぶっちゃけれる人は少ないのが現実です。わたしもそうですが、絵師としての美学を持っている人が多いでしょう。
他の絵師が言えないことをぶっちゃけ放題なのは、このブログの強みです。
わたしのpixivアカウントのセルフブランディングのためにも、今後も非公開を続けます。
信用性がなくても、情報で勝負できるから
「本当にpixivフォロワー3万人なの?」というのを信じてもらう必要なんてないです。
100%信用できることしか書かない人なんて世の中に一人もいないわけで、書いてある情報のうちどれを信用するかは読む人が勝手に選ぶものだからです。
例えば顔見知りの友人でも、100%信用できる人なんていないですよね。詐欺師の話でも、全てがウソではなく本当の情報を混ぜている。「これはわかるな」と思うことは信じて、「これはウソだろ」って思ったことは信じなければいいだけ。
ですので、全てを信じなくていいんです。このブログに書いてある中で「こいつ信用できないけどこれは確かにそうかも」「これは使えるんじゃないか」って思ったとこだけ上手にかいつまんで見るだけでも、きっと役立つ情報が1つはあるかと思います。
そうやって自分の軸を持って必要な情報を取捨選択することも、絵の上達という長い道を進むのに重要なことです。
それができない人はどんな信用性の高い人の発言の中からも、本当に大事なことを見抜けないですから。
最後に
気になった方は今後もよかったらどうぞご覧ください。