絵を描くのがもっと楽しく、楽に、手軽に。そんなアイテムがあれば投資の価値はありですよね。
絵描きがもっとも投資すべきものは絵が上手くなる本や情報ではなく、「絵を描きやすくすること」です。詳しい理由は「絵が上達する本」は買ってはいけない【知らないとお金の無駄】で解説。
今回紹介するのは「ヒルナンデス」「王様のブランチ」など有名TV番組や雑誌で多数紹介されている、【サンコー直営オンラインショップ】で見つけた絵描きのライフハックアイテム。調べた結果「こんなのあったの!?」と意外と知らないけどつい欲しくなるものが多数あったので、厳選してこの記事で紹介していきます。(2022年現在。)
絵描きのわたしが本当に買って良かったものを厳選した記事は【コレだけでOK】絵描き歴8年が選ぶ、本当に買ってよかったもので紹介しています。
Contents
絵描きのライフハックアイテム①うつぶせ寝クッションZ
仕事で疲れて絵が描けない。
座って絵を描く気になれない。ダラダラしながら描きたい。
座りすぎて腰が痛い。
そんな時これがあると、うつ伏せに寝ながら楽に絵が描けます。
うつ伏せ状態で、目の前には液タブや紙を置けますね。
板タブの場合は、次に紹介するディスプレイアームスタンドと組み合わせれば仰向けで寝たまま絵が描けます。
何度か売り切れては新型が発売されてきたようですが、旧バージョンはメガネをかけたまま使えないという大きな欠点がありました。しかし、こちらの新型ならメガネをしたまま使えます。
うつ伏せに疲れたら仰向けや横向きで。ダラダラを極めたい人や疲れた社会人の支えとなるアイテムです。
こちらが旧型↓
絵描きのライフハックアイテム②
超安定モバイルディスプレイ&タブレットスプリングアームスタンドtall
サンコーのディスプレイスタンドは絵を描くスペースを増やすことで絵描きを快適にするアイテム。
机に固定するアームスタンドは多いですが、これは床や机に置いて使えるという点、なのに超安定しているというのが画期的です。
置いて使えるというのはすなわち、好きな場所に簡単に移動できるということ。固定スタンドだとそれができないし、グラついたり机を傷つけたりする心配もあります。
机のそばの床に置けば、机のスペースをとらずにタブレットで資料を表示したまま絵が描けます。
ごろ寝して床に置けば、仰向けのままスマホやタブレットを見れるので、スマホで使えるペンタブでごろ寝しながら絵が描けます。
パソコン不要。iPhoneだけあれば使えるペンタブ発売!で紹介したペンタブがあれば、iPhoneを固定してペンタブを身体に置き仰向けに寝ながら絵が描けるわけです。
倒れたりぐらつかないかと心配になりますがそういったレビューも見当たらず、安定感ある様子。
絵描きのライフハックアイテム③:快適おひとりさま空間「家ナカ秘密基地テント」
缶詰め状態でお絵描きに全集中したい。そんな方には快適おひとりさま空間「家ナカ秘密基地テント」原稿が間に合わない時、絵の修行をしたい時、家族がいて気になる時などに、ひとりで絵を描くためだけの秘密基地を作り出すライフハックアイテムです。
普通にゴロゴロするのにもいいですね。
さらにノイズキャンセリングヘッドホンもつけて音をシャットアウトすれば、完全に自分だけの世界。絵描きのライフハックアイテム番外編
厳選して書きましたが、サンコーには面白いライフハックアイテムがまだまだ多数あります。絵描きとは直接関係はないですが、チェックしてみるといいですよ。
なぜなら日々の家事などを時短することで、絵を描く時間を増やすことだってできるわけです。
まとめ:絵描きのライフハックアイテムで、お絵描きをもっと楽しく。
以上、絵描き向けのライフハックアイテムの紹介でした。