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ピクトスクエアはコミュ障も同人誌即売会を楽しめる神サービス

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

同人誌即売会にサークル参加したい!でもコミュ障だから無理だよね・・・

初心者だから同人誌即売会に出るの怖い。

いつもコミケに出ているけど、コロナ禍だから参加が不安。

そんな方にぜひ紹介したいのが「pictSQUARE」(ピクトスクエア)。

これ一言で言って、神です。

  • コミュ障・イベント参加初心者の「ちゃんと話せるだろうか・・・」という不安。
  • 地方民の「イベント出てみたい・・・でも遠い・・・」という悩み。
  • コロナ禍での感染の不安。突然のイベント中止の不安。開催を断念する悲しみ。

それら全てをまとめて解決してくれるのが、ピクトスクエアというサービスです。

pictSQUARE(ピクトスクエア)とは、同人誌即売会に出たいコミュ障にとって神サービス

ピクトスクエアは、同人イベントをオンライン上の仮想空間で行えるサービス。

ドラクエの町みたいな画面でそれぞれアバターを使って、ネット上の即売会に参加できるんです。アバターは自作もできます。

ネットを通じ、誰でもイベント主催者・サークル参加者・一般参加者になることを可能とした画期的なサービスです。

参加者同士でチャットも可。もちろん頒布物を購入できる。(通販)

チャット可・・・だと?

コミュ障でもまともにコミュニケーションとれる・・・!!!

オンライン即売会なら、イベント主催側も手軽に

また、オンラインだとイベント主催側になるのも手軽に感じてしまいました。

コミュ障かつめんどくさがりなわたしでさえ、「イベント主催したら推しの同人誌増えるかな」とか考えてしまいました。オフラインだったらイベント主催なんて一度も考えたことないのに。

pictSQUARE(ピクトスクエア)の利用者数は?

ピクトスクエアはβ版リリース以降1年間で、会員登録数50万人突破、8,000件以上のイベントが開催されたそうです。

コロナ禍で「エアコミケ」などのオンラインイベントも多数でてきていますが、その発展版として今後も伸びていくと期待します。

イベントのスペース数は、現在10,26,50,100spが用意されており、将来的には10000spまで拡張を予定しているとのこと。コミケみたいな様々なジャンルのサークルが集まる大規模イベントがピクトスクエアで開催されることになったら、すごく面白そうですよね。

pictSQUARE(ピクトスクエア)のデモ画面

デモプレイは会員登録せずにできます。

トップページから「デモ画面」をクリック、適当なニックネームをつけてアバターを選ぶだけでスタートします。

本当にドラクエの画面みたいですよね。

建物の中に入ってアイテムをクリックすると、お品書きとか見れます。

イベント主催者は音楽も設定できます。(ただし著作権フリーのもの)

pictSQUARE(ピクトスクエア)の頒布システムは?

ピクトスクエアのイベント内での注文は、姉妹サイト「pictSPACE」というシステムを利用しています。今まで10万件以上の取引実績のあるところで、匿名配送も可能です。

pictSPACEだけでなく、「とらのあな」「メロンブックス」などの外部委託先の設定も可能です。すでに委託先がある人も、イベントはピクトスクエア、頒布はリンクを貼って外部サイトから、という使い方ができます。

pictSQUARE(ピクトスクエア)の利用料は?

ピクトスクエアの会員登録は無料です。

イベントを開催したり参加した時にシステム利用料がかかります。

イベント主催者のシステム利用料

イベントを開催し、サークル参加されると1サークル参加ごとに【550円】または【サークル参加料の30%】のどちらか金額が大きいほうのシステム利用料が発生。

(サークル参加料は550円以上で自由に設定可能)

※全サークルの参加費からシステム利用料を引いた金額が、主催者に支払われます。

サークル参加者のシステム利用料

サークル参加時、イベント主催者が設定したサークル参加料が発生。

頒布物を通販するために姉妹サイト「pictSPACE」の会員登録も必要。そちらも登録自体は無料ですが、システム利用時にシステム利用料、銀行での受け取り手数料、匿名配送利用料などがかかります。

一般参加者のシステム利用料

2022年2月現在は全て無料。(イベント主催者が設定した参加料がかかることがあります)

いざピクスクやろうと思ってもなにからやればいいかわからないと思うので、絵描きのみなさんもまずは無料で一般参加からはじめましょう。

pictSQUARE(ピクトスクエア)のデメリットは?

顔が見えなくてコミュ障でもコミュニケーションしやすい。これはメリットでもあり、「顔が見えない怖さ」というデメリットでもあります。

ネット上の嫌がらせが心配になりますが、ピクトスクエアでイベントに参加するには電話番号認証が必須。それによって悪質なユーザーを見つけたら追い出せるシステムになっています。

また、同人誌即売会に参加し興奮を覚えたわたしとしては、絵師や絵を見てくれる人に「生で会える良さ」にだけは敵わないなと思いました。

ただしそこを引いても、リアルタイムで同人誌即売会の疑似空間を楽しめるというのはアツイですよね。

pictSQUARE(ピクトスクエア)のtwitterでの反応

↑自作のアバターで遊べる楽しさ。
https://twitter.com/sd_yabusaka_f/status/1289367692105850880
↑仕事の日でもサークル参加できる。
https://twitter.com/sd_yabusaka_f/status/1290085256482000903
↑リアルタイムならではの会話の良さ。
↑イベントでおなじみの「差し入れ」も、ネット上でなら贈りやすい。

pictSQUARE(ピクトスクエア)の会員登録方法

ピクトスクエアは会員登録だけなら無料。そして現在はβテスト中で一般参加は無料なので、試すチャンスです。様子見したい方も会員登録だけ済ませておいて、気になるイベントが開催される時間にすぐ行けるようにしておきましょう。

まずはpictSQUARE公式サイトへ。

「無料会員登録」から進み、利用規約を確認にチェック、メールアドレスを2回入力。

届いたメール内のリンクから入り、情報を登録します。

活動サイトにはTwitterやインスタ、pixivのURLなどを登録。

とりあえずの登録にはニックネームとパスワードのみが必須となります。プロフィール情報はあとから編集可能です。

まとめ:pictSQUARE(ピクトスクエア)はコミュ障やイベント初心者、地方民にとって神サービス。今後に期待

以上、まとめるとピクトスクエアはコミュ障やイベント初心者、地方民にとって神と言えるサービスですね。今後の発展も楽しみです。