pixivフォロワー5万人、10年以上描き続けてきた。でも、突然描けなくなった。

noteのほうでも書いたのですが、わたしはスランプに陥りました。

そんなわたしが、どうやって以前よりも「描くのが楽しい!」と心から思えるまで完全復活できたのか。そのことを記事にします。

フォロワー5万人のわたしが、AIの進化に絶望してペンを置いた日

上手く描かなきゃ、期待に応えなきゃというプレッシャー。あまり意識してるつもりなかったのですが、なんかやられましたね。

原因はAIです。自分はAIの絵を素直に楽しむ立場にいたのですが、あまりに進化しすぎていて、「もう自分、要らないんじゃね?」って何度なったことか。

まあ、AIどうのこうのは置いといて。

突然描けなくなる。こういうことはあります。

そう、初心者も中級者も、10年描いている人だろうと、この悩みは地続きなんですよね。

AIの進化に絶望してペンを置いた私が、ジェスドロで「描く楽しさ」を奪還するまで

どん底だったわたしが、どうやってまたペンを持てるようになったのか。その一番核となるマインドの部分の全貌は、noteに詳しく書きました。

実は、技術的なこと以前に『ある一つの考え方』を変えたことが、すべての始まりでした。

同じようにAIに自信を削られている方や、描く意味を見失っている方にだけ届いてほしくて、その核心は有料部分に詳しくまとめています。

もし今、絶望の中にいるなら、こちらも併せて読んでみてください

推しを世界で一番可愛く描けるAIは、自分自身だった―AIにやられた絵師の復活記―

ここでマインドが変わったことで、新しい練習を取り入れる心の余裕ができました。

ジェスドロでAIには決して模倣できない、「生きた線」を引く快感を取り戻す

10年描いているわけです。マインドさえ変われば、描き方はわかっています。

でも、そんなわたしがまず取り組んだのは、練習でした。

具体的には、「ジェスチャードローイング」です。これ、有名なパルミー」の看板講座ですが、わたしも以前パルミーで学びました。

わたしのパルミー体験談の記事はこちら

「10年選手が今さら基礎?」と思うかもしれないけれど、それが一番の薬で。

復活したことで気づきました。自分には練習が足りなかったこと。絵を学ぶ楽しさを忘れていたことに。

描けない時は「こんだけ描いてるのに一瞬にしてAIに潰されるんだあ・・・」と思っていました。

今は違います。AIとかどうでもいい。もちろんAIの素晴らしさも理解している。その上で、そんなことより絵を描く練習がしたい。もっといい絵が描けるようになりたい。

AIって指示するだけで、ぱっ、と絵が作れるわけですよ。

ただそれは、「もっともらしい平均値」なんですよね。たくさんの神絵から学習したデータを元に、平均的なものを生んでいるだけ。

ジェスチャードローイングって、感情や行動を、見た「印象」で瞬時に捉えるっていう練習なんですよね。

人間が、ぱっ、と作る絵は、AIとは本質的に違う。

1分足らずで『生きている線』を追う練習です。模写と違って、正確に描くのではない。画面上の完璧な100点を目指すのをやめて、自分の手から生まれる不器用だけど熱い線に向き合った時、あんなに重かったペンが、嘘みたいに軽くなりました。

もう、楽しくて、楽しくて。やっぱり自分には絵しかない、一生絵を描いていたいという気持ちが蘇ってきました。こんな風には二度と戻れないと思っていたので、本当に嬉しいです。

やればやるほど、自分もまだまだ勉強不足だったなあと実感します。でも、それが楽しいのです。もっともっと学べるんだって。もっと上手くなれる可能性を秘めているんだなって。

これは「自分の手が選んだ唯一無二の生きた線」を刻む作業なわけです。

AIってすごい。けれども、結局人間ってAIよりすごいんじゃないか?っていう捉え方ができるようになりました。また、「今、この線を引いている自分の感覚」を取り戻せた感じがあります。

てか、AIをジェスドロの材料にしてもいいわけです。AIって養分じゃん。って思ったり。

また、AIは常に100点の絵を出してきます。それと戦おうとすると、自分の中の「正解」のハードルが上がりすぎて、筆が動かなくなります。

ジェスドロは数分、時には30秒で描き終えるものです。パルミーの佐藤先生も「線1本でいい、間違っていい」と言っています。「正解を描かなければならない」という呪縛を、ジェスドロのスピード感が物理的に破壊してくれました。

AIは『綺麗な完成品』をくれるけど、描いている時の、あの手が躍るような楽しさまでは奪えない。

練習した直後のホカホカの気持ちは、こちらのnoteに書いています。無料です→久々に楽しく描いたら、いろんなことに気づいた。

パルミーのジェスドロを行うようになった後の変化

例え描きたいものがあったとしても、ポーズをどうしようかとか、表情をどうしようとか。悩むと思います。

でもこれやると、引き出しがいっぱいできるんですよね。

こんな風に描きたいという気持ちで描いていればパッと手が動いて、動かしているうちにいい感じのラフができる。描いているうちに、あれも描きたい、これも描きたい、となっていきます。描けない時は1枚も描きたいものなんて浮かばないのに、同時に何個も描きたいものができてしまって、どれから完成させたらいいか迷う(笑)極端で困ります。

まとめ:パルミーのジェスドロで「描く喜び」を取り戻してほしい

わたしは最近noteの更新もブログの更新も途絶えてしまいました。元気がなかったので。

でも今では絵を描くのも忙しく、noteも更新し、こうしてブログも更新しています。活動すればするほど、元気になって、他の活動もしたくなる。筆がのっている何よりの証拠です。

ジェスドロ、続けながら、その勢いで生まれたラフで一枚絵も完成させています。楽しいです。

まず、マインドを切り替える「きっかけ」が欲しい方はこちらを併せて読んでみてください→推しを世界で一番可愛く描けるAIは、自分自身だった―AIにやられた絵師の復活記―

伸び悩んでいる人、不安な人へ。まずはパルミーの7日間無料体験で、ジェスチャードローイングの動画を一本だけ見て欲しいです。これだけで大きく変わります。

パルミーは7日間無料体験可能。公式サイトはこちら

パルミーは上級者が受けても発見があります。特にわたしのように「改めて練習がしたくなった」という人には最適です。

仕事として描く人にも、これから上手くなりたい人にも、パルミーには『描く楽しさの原点』が詰まっています。

もっと絵を描くことが好きになるような、そんなヒントがたくさん詰まっています。わたしは、同じ悩みを持つ絵師達を応援したい。ぜひお試しください。